[+5.88%]SBIラップ実績(4ヶ月目)

投資先
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2022年5月に500万を原資に開始したSBIラップの投資結果と分析結果をまとめます。

SBIラップとウェルスナビの比較記事も良かったら参照してみてください。

実績:1ヶ月目2ヶ月目3ヶ月目

結果(4ヶ月目)

評価損益は通算+299,399円、前月比+82,991円(+1.55%)となりました。

資産構成(9月度リバランス後)

先月からの変更は以下の通りです

銘柄前月割合今月割合増減率
米国株式48.6%30.6%-18.0%
先進国株式15.2%32.2%+17.0%
新興国株式2.0%2.0%±0%
米国債券2.0%2.0%±0%
米国ハイイールド債券6.0%7.7%+1.7%
新興国債券2.0%2.0%±0%
米国不動産3.6%2.9%-0.7%
ゴールド19.5%19.5%±0%
現金1.0%1.2%+0.2%

米国株式、新興国株式、米国債券、新興国債券、米国不動産、ゴールドを売却し、先進国株式、米国ハイイールド債券を買い付けています。

欧州の市況が軟調なように思いますが、9月は反転を見込んでいるのでしょうか?割合を増やしています。

リバランス実績

9/8に定期リバランス実施。今月は臨時リバランス無しとなりました。

9/8定期リバランス

銘柄買/売金額割合
米国株式売却1,003,694円20.28%
新興国株式売却3,769円0.08%
米国債券売却2,183円0.04%
新興国債券売却2,622円0.05%
米国不動産売却43,180円0.87%
ゴールド売却3,364円0.07%
先進国株式買付949,061円19.17%
米国ハイイールド債券買付91,470円1.85%

9/8の定期リバランスでは先月に引き続き先進国株式を大幅に買い増ししています。

保有割合は米国株を超えて1番になりました。良い方に転ぶか注視したいと思います。

成績推移(4ヶ月目)

開始4ヶ月の成績推移は以下の様になっています。

上げ下げの大きい月でした。米国市況がリセッションになるのか・ならないのか行ったり来たりする中で少しプラスを積み上げた形になっています。先進国株式の値下がりが大きくプラスが相殺されてしまった中でも買い増ししているのでその点気になる所です。

手数料(4ヶ月目)

累計10,397円(前月比+2,964円)です。

数字で見ると多く取られている事を実感できますね。

その他今月気になった事

今月はとにかく先進国株式の保有比率上昇です。9月実績が気になる所です。

まとめ

この記事ではSBIラップ投資4ヶ月目の成績を振り返りました。

順調にプラスを積み上げていますが、下落局面が近そうな空気もあり、AIの賢さに期待したい所です。

今後も毎月実績をまとめていきたいと思います。

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